年会費が高額なANAアメックスゴールドカードのメリットとデメリット!その特徴は?

ANAアメリカンエキスプレス ゴールドカード( 以下ANAアメックスゴールドカードと省略 )は、ANAアメックスカードのワンランク上に位置付けされるゴールドカードです。

このANAアメックスゴールドカードは、ANAアメックスカードには付帯していない心強いサービスがあり、そして大きなデメリットもあるため、個人の価値観で、好みがハッキリと別れる一枚です。

それでは、「最大のデメリット」からまず始めにご紹介したいと思います。

■ANAアメックスゴールドのデメリットは何?
ANAアメックスゴールドカードの唯一のデメリットは、数あるANAカードの中で、年会費がかなり高額なうちの一枚といえます。
その額、32,550円

ANAアメックスゴールドカードは、ANAワイドゴールドカードと同様、ポイント移行手数料が無料という優遇はありますが、結果的な年間のカード維持費として考えても、やはり高いのが現状です。

ANAアメックスゴールドカードと他のANAカードの年会費を比較

やはりクレジットカード一枚もつだけで、年間に32,550円も徴収されるのは、大きな痛手です。

よって、年会費が高額な事を避けたい方はまったくオススメできない一枚なので、次のページに挙げたANAアメックスゴールドカードのメリットは飛ばしていただいて構いません。



ANAアメックスゴールドの7つのメリット

ANAアメックスゴールドカードのメリットは、先に挙げたANAアメックスカードのその内容と、ほとんど類似しています。

1,ANAマイルが永続的に積算可能
ANAアメックスカードのポイントをマイルに移行するには、「ポイント移行コース」(6,300円/年・自動更新)の登録が必要でしたが、ANAアメックスゴールドは手数料無料です。

そして、ANAアメックスカードと同じように、ANAマイルは、3年間という有効期限に縛られています。

しかし、ANAアメックスゴールドにて積算するポイントには有効期限の縛りがないため、結果的に手数料無料で無期限にアメックスポイントを貯める事ができ、ANAマイルも間接的かつ、永続的に積算することができます。

2,高いステータスとブランド力
ANAマイルファンとアメックスのステータス好きな人にとっては、魅力的な一枚。更に、ゴールドカードなので、より高い社会的地位が確立されます。

3,アメックス独自の手厚い保険サービス
 自動付帯保険における最高補償額もかなり高額な値段が設定されており、その額は他のカードと比べても一目瞭然です。

ANAアメックスゴールドカードと他のANAカードの自動付帯保険を比較


空港ラウンジサービス
アメックスが提供する国内外の空港ラウンジが同伴の方1名まで無料。

グローバルホットライン
海外旅行先でのレストランの予約、医療機関の紹介などを、24時間日本語で対応可能。

アメリカンエキスプレスセレクト
国内外のホテルやレストランの利用が、特別優待料金にて利用できる手厚いサービス。

※これらは、プロパー系のアメックスゴールドカードにも付帯しているサービスのため、当該カードの所持により、アメックスのゴールド会員とほぼ同等のサービスを受ける事ができます。

4,入会時に大量のボーナスマイルが手に入る
ANAアメックスゴールドの更なる強みが、この入会キャンペーンです。
ANAアメックスゴールドカードは、入会キャンペーン時に貰えるボーナスマイル数が全ANAカードの中で、特に秀でています。

例えば、下記のように期間限定のキャンペーンを活用すれば、入会特典にて26,000マイルも獲得が可能です。
ANAアメックスゴールドカード  入会キャンペーン  一例


入会時に、このような大量のマイルを付与してくれるのは、高位に位置づけられるクレジットカード類の特徴であり、一気に特典航空券交換に必要なマイル数に近づきます。

5,ANAグループ利用でポイント2倍
これは、ANAとアメックスが独自に提供しているサービスの一つで、他のANAカードにはないメリットです。内容としては、以下に記載したANAグループの利用時にANAアメックスゴールドにて決済すれば、ポイントが2倍になる特典です。

ANAグループ利用でポイント2倍対象商品・サービス・店舗

この特典はANAアメックスカードの案内ページでは触れていませんでしたが、ANAアメックスカードにおいては、ANAグループの利用でポイントが1,5倍になります。この特典の違いも、ANAアメックスカードとANAカードゴールドカードの差別化を図っています。


6,カードの入会、継続、搭乗でのボーナスマイル
ANAワイドカード&ANAワイドゴールドカードと同様、ANAアメックスゴールドもカードの入会・継続、そして搭乗におけるボーナスマイル数が高いことです。

ANAワイドカード&ANAワイドゴールドカードのボーナスマイルを他のANAカードと比較
※上記で表記した一般ANAカードは、ANA JCBカード、ANA VISA/Masterカード、ANA VISA Suicaカードに加えて、ANAアメックスカードも含んでいます。

7,アメックスゴールド独自のプロテクションサービス
今からお伝えする2つのサービスは、ANAアメックスカードには付帯しておらず、ANAアメックスゴールドカード独自の充実した心強いサービスと言えます。

キャンセルプロテクション
急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院などで、予約されていた旅行をキャンセルしたり、チケット購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用の損害を補償。

リターンプロテクション
カードでご購入いただいた商品の返品を、万一購入店が受け付けない場合は、購入日から90日以内にアメリカンエキスプレスに返却すれば、購入金額を本人の会員口座に払い戻ししてもらえます。

ANAアメックスゴールドカードのメリット一覧
【 1 】 ANAマイルが永続的に積算可能
【 2 】 高いステータスとブランド力
【 3 】 アメックス独自の手厚いサービス
【 4 】 入会キャンペーン時の大量ボーナスマイル
【 5 】 ANAグループ利用でポイント2倍
【 6 】 入会・継続・搭乗ボーナスマイルが多い
【 7 】 充実のプロテクションサービス

ANAアメックスゴールドの最大のデメリットは、32,550円という高額な年会費と、審査が一般カードより厳しい事、この2つに尽きます。

しかし、年会費が高い事と審査が厳しい反面、上記のようなアメックス独自のANAマイルにとって嬉しいサービスや、手厚いサービスが数多くあるため、ハイコストパフォーマンスが期待できる最高の一枚とも言えます。

ANAアメックスゴールドはこのように心強いサービスと、最大のデメリットの両方が兼ね備わっているため、ご利用になるかどうかは、結果的に個人の判断にゆだねられるところです。



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